society of citizens
浩次、浩次ィ あなたはなんて素敵なの 悲しみの果てに笑顔の未来へ 風に吹かれて
いますごくCDJに行きたい 来週あたり行きたい そんな気分
酒は飲んでないです
小雨の水道橋。わりと景気のよい鼻歌でスピッツを歌いながらモナ*1を待つ。
東京事変のライブは2年前9月のワンマンに続いて二度目。といっても今回はワンマンでなく三組×二日間のイベント。（ところが・・！！）林檎ちゃんによれば「フェスだと日に焼けてしまうしステージの間の移動でくたびれちゃうから、同じステージで楽しめるように」との二日間。すごくちっちゃいことなんですけど、イベントでセットチェンジの時間があるといいですよね水飲めるし目薬させるし。ライブハウスやらホールやらホコリがすごくてすぐ目がしばしばになっちゃうからさ。
SCOOBIE DO。いつか聞く機会はあるだろうと思いながら申し訳ないくらいはじめて。HIPHOP色が結構あるんだなとちょっと驚き。ライムスターともやってるんですね。文句なしに楽しく踊れました。「なんかわかんないけどわかんないままに楽しむ」のが好きです。でもスター、E・R・O！
スクービーのクライマックスで二日目出演のSOILより、元晴＆タブさんが登場。登場が、ちょっとかっこよすぎますよ！
水色Tシャツの林檎ちゃんとともにこちらも二日目出演の向井氏登場。ふたりでKIMOCHI。いろんな意味で白目をむくわたしとモナ。
エレファントカシマシ。幹音と蔦谷さんもいました。生ミキオははじめてで、蔦谷さんは06ひたちなかのNATSUMENで見たことがあるはず。メンバーが誰か知らずに見ていたアホな2年前のわたしですけど。（マシータがいたことさえ知らなかった！でもTシャツは買った！）
今回、スタンディングの整理番号は最後の方だったんだけれどJCBホール（旧・後楽園ホール）はZeppが上に伸びたようなつくり、さらにアリーナが後ろに行くにつれ高くなっている？ようで、2・3階席の端でなければわりとどこでも見やすかったんではないかと思う。アリーナ中央から後ろは余裕もあって、せっかくなのでど真ん中に陣取ったことが、ほんとによかった。あのいい男が、わたしの目の前（数メートル先）で歌っているよ・・わたし（達）に向かって歌っているよ・・と、感動したんだよね☆
「絶対にお前を連れて行くぜ」「マイリトルガール」、めったに動かないわたしのやらかいんだか硬いんだか自分でもわからない部分が揺れた。浩次が歌うと「頑張ろうぜ」もいい言葉に聞こえるよ。
スクービーのリーダー＆ナガイケさんに元晴＆タブさんのDeath-lismo-Funk-a-Jazz クルセーダーズ（コヤマ氏が勝手に命名http://blog.excite.co.jp/scoobie/9354493/）。カッコイイ！
東京事変。瀟洒。林檎ちゃんは調子もすばらしく見た目もすばらしかったです。髪形は最後までよくわからなかったけど。keyやgtの人の内輪ノリを師匠がちゃんと説明してくれて安心する。三組とも「エブリバディ」連呼。キラーチューン大好きす。アンコールの丸の内は嬉しかった！ちょっと幹音との透明人間を期待しちゃってすみませんでした。
エレカシのボリュームに比べると事変は短く感じてしまったけど（というかわたしが娯楽を聞いてないのがいけない）、イベントとしてすごく充実していました。フェス気分を味わえた。
ミキオさん、DMCの映画に関わってるとか？ギター指導で。何だそれ！MONORALにも参加とか・・ミキオさん今はまた髪伸びてきたなーくらいだしAnisも短髪（！）ですけど（顔ちっさい）、長髪だったら完全にかぶりますよ！あの辺り（野村卓史含む）おんなじだなー。女のわたしが髪伸ばすのにどれほど苦労してるか知ってるんですか？
