塔の上のラプンツェル


見に行きました。3Dは初めて。片目が弱視なのでちゃんと立体に見えるのかなーと不安もあったんですが、まあ疲れたけど(みんなそうだよね?)大丈夫でした。昔流行った3Dになる絵は頑張れば見えるレベルなので、そんなにきつい不同視弱視でもないのかも。強めの弱視の方はもしかしたら難しいのかもしれません。今回見たのはXpanDですが、IMAXの方がより快適?らしいので見てみたい。料金高いけど。
映画の内容は、もう最高でした。グリム童話とはだいぶ違うんだねえと驚きましたが当たり前か…ちょっとエグいもんね。音楽はアラン・メンケンで間違いない感じ。美しくて何度か泣いた。しょこたんの吹替えも意外なほどよかったなあ。ラストの展開はグリムの原作を補足とするなら納得できるかな…。
超目が疲れながらも、灯りが目の前に!っていう体験が出来たのはとてもたのしかった。