おかねがほしいぞ☆

100万円を決められた時間内に使い切らなければならない
っていう深夜番組が前にありましたよね

あ、ありましたこれです

「あなたは突然100万円を手にしたら何に使いますか?」
この番組は、街行く人々の中から無作為に選んだ1人に突然100万円を手渡し、5時間という制限時間内にすべて使い切ってもらうという企画。ただし、金を使えるのは本人のみ、貯金や借金返済、ギャンブルに使うのはNG、もし使い切れなければ全額返済するというルールのもとで・・・。
そこでは誰もが持っている、醜さや狡さ、そして賢さといった人間の本質=リアルな人間ドラマを目の当たりできるといってもいい。さらに、1人1人の微妙な金銭感覚を垣間見ることができ、「金って一体何なんだ?」という金の本来の意味や存在自体も改めて考えさせられる番組だ。

はたして人は突然100万円の現金を手にしたら何にどう使うのか?100万円という大金をわずかな時間で使い切るという爽快感とダイナミックさは、当時大きな反響と話題をよんだ。
また、番組では、謎の人物”百萬男”として作家の筒井康隆が登場。「そんなに金がほしいならくれてやる!」という決め台詞と共にコギャルからお年寄りまで街行く老若男女の中から毎回1人を選び、100万円を渡していった。

http://www.fujitv.co.jp/cs/program/7395_013.html

もし渡されるのが自分だったらという妄想をたびたびします。楽しいです。今ならねえカメラとかほしいです。家電量販店でかなり買えそう。楽しいです。そして決まってむなしくなります。